ミラノのスタバ(Starbucks Reserve Roastery Milano)
少し歩き疲れたこともあり、スカラ座から徒歩5分ぐらいのスタバへ。
この「スターバックス リザーブ® ロースタリー」は、他の店舗とは一線を画す特別な存在として、多くの観光客の注目を集めている。
建物に沿って結構な行列ができており、30分ほど待たされて、やっと入店できた。

「Starbucks Reserve Roastery Milano」最大の魅力は、息をのむほど美しい空間デザインだ。
歴史的建造物(かつての中央郵便局だった歴史的な建物)をリノベーション。
その重厚感と洗練されたモダンなデザインが見事に融合している。

店内に入るとまず目に飛び込んでくるのは、迫力満点の巨大な焙煎機。
コーヒー豆が焙煎される様子を間近で見ることができ、まるでコーヒーのテーマパークのようだ。
大理石のカウンターや真鍮の装飾、職人の手によるアートワークなど、細部にまでこだわり抜いた内装は、まるで美術館のようで、どこを切り取っても絵になる。

エスプレッソの本場イタリアならではの本格的なエスプレッソはもちろん、アフォガートやコールドブリューなど、多様なコーヒーメニューが楽しめる。

店内のベーカリーで焼き上げられた、香り豊かなパンやペイストリーは、コーヒーとの相性抜群。
イタリアの伝統的な味わいを堪能できる。


少し小腹も減ったし本場イタリアということで、ちょっと前に日本で流行ったマリトッツォを注文。


フード類も充実しており、つい目移りしてしまう。
この後食事なのでピザは断念した。
店内も大変込み合っており、席を確保するのにも一苦労だった。
とはいえ、店内の雰囲気を味わうだけでも価値がある。
スタバ好きにはお薦めだ。

「DOGANA」で昼食

スタバを出て、少し遅めのランチをとることにした。
ドゥオーモに向かいながら、手ごろな値段で評価も良い店をネットで検索。
ドゥオーモ広場の角という非常に便利な場所にある「Ristorante Pizzeria Dogana」へ。
店内はほぼ満席だったが、並ばずに入ることができた。

夜はローマに向かうためミラノでの食事はこのランチ限り。
なのでミラノ名物を中心に選択。
ミラノ風カツレツ(25€)はボリューム満点、サクサクでジューシーだった。
息子はカツもポテトも美味しいと大満足。

さらにミラノ風リゾット(15€)はサフランの黄色が目に鮮やかだ。
チーズが濃厚だが日本人にも食べやすく、コメの芯が少し残るアルデンテで大変美味。

そしてミラノ名物というわけではないが、イタリアといえばピザ!
王道のマルゲリータ(8.5€)は間違いのない美味しさだ。
家族三人で取り分けて、味も量も大満足だった。
サン・シーロ (San Siro)=スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ (Stadio Giuseppe Meazza)
ミラノで過ごす時間も残り少なくなってきた。
食事をしながら相談し、息子の希望でサンシーロに行くことにした。

まずはドゥオーモ広場にある地下鉄「Duomo」駅 からM1線(赤線)で「Lotto」駅 へ。
(Duomo駅から約7駅、10分程度)。

「Lotto」駅でM5線 (紫線)に乗り換え、終点の「San Siro Stadio」駅へ。
(Lotto駅から5駅、5~10分程度)。
M5線 (紫線)は新路線なのか駅も車両も新しく、乗客は少ない。

「San Siro Stadio」駅で下車し階段を上ると駅の改札が回転式のゲートになっている。

改札を抜けて外に出ると目の前がスタジアムだ!
収容人数約76,000人でイタリア最大のサッカースタジアムだ。
セリエAの強豪、ACミランとインテル・ミラノの2チームのホームとして有名だ。
2026年に開催されるミラノ・コルティナダンペッツォ冬季オリンピックの開会式は、ここで行われる予定となっている。

大晦日ということもあってかほとんど人はいない。
残念ながらスタジアムツアーもやっていなかった。

しかし、幸いスタジアムショップは営業中だった。
中はACミランの赤とインテル・ミラノの青に二分割されていた。


嬉しいことに店内から少しだがスタジアムの内部を見ることができた。
息子はインテルのパーカーを買ってもらいご満悦でスタジアムを後にした。


