【HND T2 新ANAラウンジ】羽田空港第二ターミナル 国際線 ANAラウンジ【2025年1月】

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年末年始の家族旅行で、往路は就航したばかりのANAミラノ便を利用することにした。
コロナ禍後に本格的に運用が開始された羽田空港第二ターミナルの国際線エリアを初めて利用するのでとても楽しみだ。

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「キキ&ララ モノレール」トウィンクルツアー編成

スーツケースがあるので羽田空港には車で行きたかったのだが、駐車場が停められそうもなかったので電車で行くことにした。
年末でほとんどの会社は既に休みのため、電車も空いていた。
浜松町からモノレールで空港に向かう。
たまたま乗ったモノレールが何かかわいいと思ったら、キキ&ララ仕様だった!

車内の案内を見ると「キキ&ララ モノレール」トウィンクルツアー編成というらしい。
後で調べたら2021年から運行しているそうなので、結構有名なのかな?
つり革の一つが星形になっていて、見つけた息子が喜んでいた。

羽田空港第二ターミナル(国際線)

順調に羽田空港第二ターミナルに到着。
羽田発の国内線はすでに終了したようで、閑散としている。
そんな中、端まで歩いていくと「INTERNATIONAL」の明かりが見えてくる。

羽田空港第二ターミナルといえばANAの国内線の拠点としてお馴染みだ。
羽田の再国際化が進む中で、ANAの国際線を中心に国際線エリアが2020年3月29日にオープンした。
しかし、コロナ禍によりわずか13日で閉鎖されてしまう。
その後シャッターで封鎖され、幻のエリアとなっていた。
世の中が正常化していく中、2023(令和5)年7月19日の国際線エリア再開は大きなニュースとなった。

今回、往路は2024年12月3日から運航が開始されたばかりのANA【NH207】羽田発ミラノ行きの直行便を利用する。
そのため、初めての羽田空港第二ターミナル国際線エリアの利用となった。

チェックイン

国内線エリアからエスカレーターで上がっていくと、まだ真新しい国際線エリアが広がっている。
広々とした空間に自動チェックイン機が並んでて、少し未来的な雰囲気を感じる。
奥の列には従来通りの有人のチェックインカウンターが並ぶ。

今回はエコノミークラスの利用だが、念のため有人カウンターで荷物を預けた。
多くの空港では、預けた荷物はベルトコンベアーで運ばれていくが、ここではなんとエレベーターで下に運ばれていくようだ。

現在はANA専用に近い運用のようで、カウンターも出国審査も空いていた。

ちゃんとファーストクラス・ダイヤモンドメンバー専用レーンもあった。

エアサイド(制限エリア)へ

出国審査を済ませ、エアサイド(制限エリア)に出るとすぐにANAのラウンジと有料のPOWER LOUNGE PREMIUMがある。

その先には免税店がそれなりの規模で並んでいた。

搭乗口の方へ進むと、飲食店も和洋中そろっており、ANAの欧米行き深夜便を待つ人々で結構賑わっている。

搭乗口を確認したところで、入口に戻ってANAラウンジへ

ANA LOUNGE

受付に向かって右側が「ANA SUITE LOUNGE」、左側が「ANA LOUNGE」に分かれている。
残念ながら入れないが「ANA SUITE LOUNGE」の方は竹林のようなエントランスとなっている。

国内最大級のラウンジスペースは総座席数約1300席(ANA SUITE LOUNGE約360席、ANA LOUNGE約900席)との事で、中に入ると確かに広々としたスペースが奥まで広がっている。
ANAの資料によると、デザインコンセプトは「一期、一会」。
「隈研吾氏監修のもと、“積み重ねた時間”と“きらめきの瞬間”が融合する、ANAならではのおもてなし空間をつくり上げたいという想いを込めました。
ラウンジの随所に自然の中にある青(空、水等)を照明やアート等の光で表現し、日本の伝統を感じられる印象的な建築デザインとすることで、日本の玄関口として相応しい日本庭園のような設えとしました。」とのこと。

入ってすぐ大きなソファーが並ぶ。
なんとなく海外のラウンジによくありそうな感じだ。

ビジネスセンター

こじんまりとまとまっている10席強のビジネスセンターもあった。
路線的にビジネス客も多いのだろう。
プリンターもあってありがたい。

キッズルーム

ちょうど元気な子が遊んでいた後のキッズルーム。
ドアを閉めて個室状態にできるので、小さいお子様連れには本当にありがたい。

LIVEキッチン

入口を入っておきなソファを横目に中に進むとビュッフェエリアがある。
ビュッフェエリアの目玉はLIVEキッチンだ。
提供するあたたかいお食事を目の前でシェフが調理してくれるらしい。
残念ながら今回は深夜便ということもあり、すでに片付けに入っていた。

ビュッフェエリア

ラウンジの楽しみといえば食事。
ANAのラウンジとして期待しているレベルをしっかりと満たしてくれる。
日本のラウンジでは安心して生野菜を食べられるのもうれしいところだ。

しばらくお米を食べないかもと思うと、おにぎりやお稲荷さんも無性に食べたくなるから不思議だ。

息子は唐揚げとポテトが大好きで、こればかり食べていた。

左側の「三種の豆のスパイシートマト煮込み」には「ベジタリアン対応」の文字が。

ANAのコンソメスープももちろんあります。

JAL名物のビーフカレーに対抗してANAオリジナルチキンカレー!
息子にはちょっと辛かったようだが、美味しくいただいた。
写真を撮り忘れてしまったが、右側にはご飯盛り付け機が設置されている。

ビュッフェエリアの周辺にはテーブル席がかなりの数設置されている。
まずはここで落ち着いて食事をしてから、席を移ってくつろぐのも良いだろう。

ドリンクコーナー

まずはスパークリングワインで乾杯!
ワインだけでなく、日本酒や焼酎、ウイスキーもそろっている。

ビールはお馴染みの全自動サーバーで4社のビールが味わえる。

ジュースやコーヒーも充実。
コーヒーはドリップとエスプレッソそれぞれの機械があるのがうれしい。

ヌードルバー

ANAラウンジといえば好評のヌードルバーも設置されている。
うどん、そば、ラーメンが選べるが、豚骨ラーメンを選択。
少なめなので複数食べ比べもありだ。

好みの席でくつろげる複数のエリア

大きなラウンジでは一般的に奥へ行く程よりくつろげる席になっていることが多い。
このラウンジも手前の椅子から奥のソファーへとそれぞれの過ごし方に合わせてくつろげる複数のエリアで構成されている。

奥のソファー席も含めて、最近のラウンジらしく充電用の電源コンセントとUSBコンセントが設置されている。



ブース席エリア

プライバシーを確保したブース席も20席程度設置されている。
二人でも利用できる横幅の広いソファもあった。
のんびりと過ごしたいときには最適だろう。

バーカウンター

ANAのラウンジとしては初となるバーテンダーによるドリンクサービスを提供している。
約20種類のカクテルやノンアルコールカクテル、ワイン、日本酒、焼酎などが楽しめるとのこと。
オリジナルカクテルも用意されていた。
タップから生ビールも入れてもらった。

ロッカー

受付の横には手荷物用のロッカーがあった。
カギもかかるようなので、一人でラウンジを利用するときなどはありがたい。

シャワー

最近は利用者が増えすぎたために待ち時間が長すぎて、搭乗までにシャワーが浴びれないことも多いANAラウンジ。
この羽田空港第二ターミナルではラウンジの規模に対応してシャワー室も17室設置されている。

フライトに備えてまずはシャワーを浴びようと入り口近くにある端末で予約。
携帯番号を入力すると順番が来たらメッセージで呼び出してくれる。

30分ほど待つと携帯にメッセージが来たので端末横の自動ドアの先にあるシャワー室受付へ。
すると一つ下の階になる3階のシャワー室をご利用くださいと案内図を渡された。

エレベーターで3階へ。
専用エレベーターなので、3階シャワー、4階ラウンジだけなのが面白い。

エレベーターを降りるとシャワー室が並んでいる。
受付で受け取ったカギを使って指定のシャワー室へ。

シャワー室の中はThe ANAのシャワールームだ。
羽田空港第3ターミナル(国際線ターミナル)や成田空港のANAラウンジと同じつくりだ。

歯ブラシや定番の雪肌精のアメニティなども同じだ。

バスタオルはビニール袋に入っていた。
スリッパはご自由にお持ちくださいとのことなので、ありがたく機内で利用させてもらった。

トイレもウォシュレット付きでもちろん清潔だ。
シャワーはレインシャワーとハンドシャワーともに水圧も問題なし。

トイレやシャワーといった水回りは国によって大きな差が出るポイントだが、日本は本当にクオリティが高く清潔で安心して利用できる。

日本有数のラウンジ

今回のミラノ便は羽田空港を1:05発ということで第二ターミナルの最終便だった。
そのため3時間ほどのんびりとラウンジで過ごすことができた。
第二ターミナルを利用する欧米便が何本もあるため、初めのうちはラウンジもにそれなりに賑わっていたが、それでもこれだけの巨大ラウンジなのでかなりゆとりがあった。
まして、搭乗前はミラノ便の利用者のみの貸し切り状態だ。
今後も第二ターミナルを利用する便が増えるだろう。
そのニーズに十分対応できる快適なラウンジだった。

羽田空港第3ターミナル(旧国際線ターミナル)のANAラウンジはこちら
【羽田T3 ANAラウンジ】羽田空港第3ターミナル ANA LOUNGE【2024年7月】

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