荷物を預けて身軽になったところで、早速ミラノ観光だ。
地下鉄でミラノ中央駅からドゥオーモへ
今晩の宿はローマで予約をしている。
そのため、夕方にはミラノ中央駅に戻って列車に乗らなければならない。
限られた時間の中でミラノを満喫するために、地下鉄でドゥオーモへ向かう。

ミラノ中央駅からドゥオーモへは、地下鉄M3線 (黄色) を利用する。
地下鉄はミラノの公共交通機関であるATMが提供している公式モバイルアプリが利用できるらしいのだが、今回は準備不足で使わなかった。
駅にはクレジットカードが利用できる自動券売機がある。
1回券 、24時間券、48時間券などがあるが、今回は24時間券を購入。
もちろん現金も使えるし多言語に対応している機械もある。
タッチ決済も使えたりと最先端のようだが、切符が出てくるのが遅かったりと動作が何やら不安にさせる。
とりあえず無事に切符を手にしてホームへ向かう。
ミラノのシンボル「ドゥオーモ (Duomo di Milano:ミラノ大聖堂)」

地下鉄駅から階段を上って外に出ると目の前がドゥオーモだ! (Duomo di Milano:ミラノ大聖堂)
地下鉄の中でそのように話していたので、外に出た息子が目の前にそびえたつドゥオーモをみて「パパの言ってたことがわかったよ!」と感動していた。
階段を上って出てきた大きな広場の正面にそびえたつ荘厳なドゥオーモの威容は圧巻だ。
「ミラノ観光はドゥオーモだけ見れば良い」という意見も聞くが、確かにそう思えてしまう。
もちろんミラノには多くの魅力があるのでそれだけではもったいない。
しかし、乗り継ぎなどで時間が無くても、ドゥオーモだけを見に来る価値はあると思う。


ドゥオーモ広場(Piazza del Duomo)は、観光客とハトでいっぱいだ。
残念?ながらハトの写真は撮り忘れてしまったが・・・

クリスマスは終わったが、ドゥオーモを取り囲むように木製の小屋が立ち並ぶ。
まるでおとぎ話のようなクリスマスマーケットで賑わっていた。
立ち並ぶ木製の小屋には、個性豊かな品々が溢れている。
手作りのオーナメント、繊細なガラス細工、温かみのある木彫りの人形、ハムやチーズも。
見ているだけで楽しくなり心が躍る。

あまり気にかけている人はいなかったが、ドゥオーモ広場に五輪マーク(オリンピック・シンボル)が。
2026年2月に第25回オリンピック冬季競技大会・ミラノ・コルティナ2026(Milano Cortina 2026)が開催される。
ANAの直行便も開設されたことだし、近づくにつれ日本でも注目されていくだろう。

ガレリア(Galleria Vittorio Emanuele II)」

ガレリアはミラノ観光の目玉の一つだ。
ドゥオーモ(ミラノ大聖堂)のすぐ隣にあり、迷うこともない。
ガラスと鉄骨でできた巨大なアーチ型の天井が特徴的で、光が降り注ぎ明るく開放的な空間となっている。
建物全体の装飾も細かく、まるで宮殿の中にでもいるようだ。
高級レストランや老舗カフェ、プラダ、グッチ、ルイ・ヴィトンなど世界的ブランドの本店や大型店が軒を連ねている。

ガッレリアの中央、床のモザイクには雄牛(トリノの紋章)が描かれている。
この雄牛にかかとを置いて一回転すると幸運が訪れる、または再びミラノにこられると言う。
いつもたくさんの人が順番待ちをしており、人気のスポットになっている。

スカラ座(La Scala / Teatro alla Scala)

ガレリアを抜けると広場の先にはスカラ座が現れる。
ミラノのスカラ座は世界で最も有名で格式高いオペラハウス(歌劇場)の一つだ。
オペラファンにとっては「オペラの殿堂」とも呼ばれる憧れの場所として知られている。
ちょうど改修工事中のようで一部が覆われていた。
今回は時間の関係で残念ながら外から眺めるだけだった。
もう少し時間があれば、スカラ座博物館だけでも見学したかったので残念だ。

