マレーシアのモスク巡り【2024年5月】

ブルーモスクの全景 Travel
スポンサーリンク

マラッカの翌日はシャー・アラムとプトラジャヤを訪問した。
その結果としてモスク巡りがメインとなった。

スポンサーリンク

ブルーモスク

ブルーモスクというとイスタンブールを思い浮かべる人が多いだろう。
しかし、マレーシアのブルーモスクも巨大で美しいモスクとして知られている。

ブルーモスクのアップ

正式名称は「スルタン・サラフディン・アブドゥル・アジズ・モスク」。
セランゴール州の州都シャー・アラムに位置している。
その名の通り、ブルーモスクの大きな特徴は青と銀で彩られた巨大なドームだ。
高さが約106メートルあり、イスラム建築の美しさと壮大さを象徴している。
四つのミナレット(尖塔)は、約142メートルにもなる。
約24,000人を収容できるマレーシア最大で、世界でも4番目の規模を誇る。
見学はモスクのガイドツアー(英語・無料)に参加する必要がある。
今回は年配のガイドKHAMALさんがとても熱心で丁寧に説明をしてくれた。

ブルーモスク内部
ブルーモスク内部
ブルーモスクの内部廊下

ブルーモスクはクアラルンプール市内から車で約30分~1時間程度でアクセスできる。
少し足を延ばしてみるだけの価値はあると思う。

マレーシアの新行政首都プトラジャヤへ

首相官邸

ブルーモスク見学を終え、ワゴン車でプトラジャヤへ向かう。
プトラジャヤ(Putrajaya)は、マレーシアの連邦行政首都として1995年に設立された。
クアラルンプールの南約25キロメートルに位置し、政府機関や省庁の多くがここに移転している。
いわゆる首都機能移転だ。
あくまで首都機能の移転であり、現在も首都はクアラルンプールとなっている。
プトラジャヤは、近代的で計画的な都市開発の一環として設計された。
都市には緑豊かな公園や美しい湖が点在している。

プトラジャヤ湖クルーズ

プトラジャヤ湖クルーズ

プトラジャヤ湖(Tasik Putrajaya)は都市の中心部にある。
首都機能移転で計画的に設計された新都市の景観やリクリエーションのために設計された。
今回のツアーではプトラジャヤ湖のクルーズを楽しんだ。
船は全面ガラス張りでクーラーも効いており快適だ。
また、船主に出て(とても暑いが)風景を眺めることもできる。
湖からはプトラジャヤの名所を効率よく眺めることができるので、観光にお勧めだ。

ピンクモスク

ピンクモスク

ピンクモスクの正式名称はプトラ・モスク(Putra Mosque)で、プトラジャヤを代表するランドマークの一つだ。
その名の通り、ピンク色のドームが特徴の美しいモスクだ。
ドームは天然のバラ色の花崗岩で覆われており、見る者の目を奪う美しさだ。
イスラム建築の伝統を取り入れつつ、現代的なデザインが施されている。
同時に約15,000人の信者を収容することができる規模を誇る。
プトラジャヤ観光の目玉の一つとして、大変多くの観光客でにぎわっていた。

ドーム内側
ピンクモスク内部

観光客が多いこともあってか、注意を促す張り紙があった。
写真なので分かりやすい。
あまり意識をしないで騒いだり、ポーズをとって写真撮影をする観光客が多いのであろう。
いうまでもなくモスクは神聖な祈りの場であり、見学の際にはルールを守らなければならない。

モスクでの注意

アイアンモスク

アイアンモスク

アイアンモスクの正式名称はトゥンク・ミザ・ザイナル・アビディン・モスク(Tunku Mizan Zainal Abidin Mosque)で、プトラジャヤにあるもう一つの有名なモスクだ。
鋼鉄を多用した近代的なデザインが特徴で、約70%が鉄や鋼鉄でできている。
そのため「アイアンモスク」と呼ばれている。
外壁にはステンレススチールが使用されており、光を反射して輝く様子が美しい。
こちらのモスクも、約20,000人の信者を収容できる巨大さだ。
モスク内部にはエアコンがなく、自然換気システムが採用されている。
四方が大きな窓や開放的な設計によって、自然の風が通り抜けるようになっている。
実際に訪れた際にも、常時風が吹き抜け涼しく感じるほどだった。

タイトルとURLをコピーしました